昨日は4月1日エイプリルフールでした。 ドメーヌ・シングラのワインの現オーナー「ローラン・ド・ブソンブ・シングラ」については、「ラヴィデシャトー」https://vie-de-chateau.net/pages/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 こちらでご紹介していますが、 ローラン氏が横浜で生まれた話はフィクションです。(☺エイプリルフールでした 🙇)ローラン氏は南フランスのルーションヴィラージュで生まれ育ちました。 トゥーレール・ジャポンは2025年5月に設立3期目を迎えます。引き続きよろしくお願いいたします。

2025 . 04 . 02 ダイアリー 南フランスのお話

南仏の「リヴザルト」の土地をご存じですか? ドメーヌシングラの初代「ムッシュ ミシュエル・シングラ」が1700年に葡萄畑として最初に購入したのは「リヴザルト」なんです。その後ルーションに500haもの広大な土地を購入し本格的なワイン農家になってくのですが、「リブザルト」。気になりませんか?この名前はラテン語の「Ripis Altis」(高い堤防)とも言われています。 「ミュスカ・ド・リヴザルト」の名称で世界的に有名になっていきます。1860年にはリヴザルト鉄道の到来により輸送が便利になって、ワインの栽培の職業が確立されたそうです。

2025 . 03 . 23 セレクト商品のお話 南フランスのお話

3月1日南仏頼りーラヴィデシャトー ミモザ 1月~3月は南仏はミモザの咲き誇る季節。コートダジュールのミモザ街道をおとずれてみてはいかがですか?「ミモザ祭り」が開催される海岸沿いの町ボルム・レ・ミモザから、香水の町グラースまでを結ぶ全長130kmのミモザ街道。

2025 . 03 . 01 セレクト商品のお話 南フランスのお話

南フランスの世界遺産「カルカソンヌ」ですが、ヨーロッパ最大級の城塞都市ですね。街の名前もカルカソンヌです。当時街を納めていた「カルカスCarcas」が勝利の鐘を鳴らした(sonner)に由来するといわれます。この地域の家庭で豆や鴨や豚の腸詰を煮込んだものが、カス―ルとなり、今のカスレになったそうです。驚きですね。Carcassonne, a World Heritage site in southern France, is also named after the Carcassonne Castle, which is also the name of Lavide Chateau.

2024 . 05 . 05 南フランスのお話

ルーション「Roussillon]についてこの地方のぶどう酒はこくのある上質のワイン産地としてしられる。第2はは、ルガティと呼ばれる灌漑地域で、促成栽培の野菜や果実の産地であり、果実は桃やリンゴ、ナシなどである。第三はサランクと呼ばれる砂地と海岸の沖積平野で、ここも上質のぶどうの産地。

2024 . 01 . 14 セレクト商品のお話 南フランスのお話

今日はトゥールーずのおすすめレストランからを3店舗ほどご紹介します。 お正月現地にいらっしゃる方、1月もオープンしているようです。是非行ってみてください。 LA PITCHOLINA 14 rue des Tilleuls 31650, 31650 Saint-Orens-de-Gameville France +33 5 62 24 91 58 https://www.pitcholina.fr/ アペリティブ(食前酒のおつまみ)にはやはりシャキトリ   La Gouaille 6 rue Joutx Aigues, 31000, Toulouse France...

2024 . 01 . 07 ダイアリー 南フランスのお話