
8月24日のブログ~フランス~トゥールーズ~カルボンヌ
Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日はカルボンヌCarbonneの観光スポットからEglise Saint-Paulin サン・ポールラン教会をご紹介しましたが、今日は別のスポットをご紹介ししましょう。 Musée André Abbal アンドレアバル美術館(博物館) して旅の疲れに、今日は マタロウを頂きましょうか。 マタロウ 10,340円(税込) A.O.P コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ認証製品情報 品種:ムールヴェードル80% シラー20% 酸化防止剤:亜硫酸塩 内容量:750ML アルコール度数:16°
8月23日のブログ~フランス~トゥールーズ~カルボンヌ
Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日はトゥールーズのポンペルテュザPompertuzatを紹介しましたが、今日は南西に向かって車で40分ほどの カルボンヌCarbonneをご紹介しましょう。 緑,川、自然が美しい街ですが、観光スポットもあります。 今日ご紹介するのはこちらです。ブログ記事Eglise Saint-Paulin サン・ポールラン教会 16 Av. André Vignau Anglade, 33560 Carbon-Blanc, フランスChateau Brignon 19世紀に建てられたネオゴシックの教会ですが、礼拝堂は1874年の建造です。教会には壮麗なステンドグラスの窓があり、ガラス職人の巨匠エミール・ティボーの作品です。1877年身廊と回廊に設置されたステンドグラスはティボーの弟子のジョセフ-ヴェリエの作品、そして1890年洗礼盤に設置されたステンドグラスはヴィリエの弟子だグランの作品、と代々弟子が引き継いだ作品が見れます。 そして旅の疲れをいやす、ドメーヌシングラのワイン「アセンシオ」聖人の名を取った 洗練された味わいです。 シルキーなベルベットのようなタンニン、赤い果実の香りを鼻から静かに感じていただけます。 2025年2月時点ではフランス国内のみ流通でしたが、フランスをから初めてでた先は日本でした。強すぎず、スタイリッシュに洗練された味わいです。 アセンシオ 5,940円(税込)A.O.P コート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ認証商品情報・品種:シラー40%,グルナッシュ30% カリニャン30%・酸化防止剤:亜硫酸塩・内容量:750ml・アルコール度数:14.5°・BIO
8月22日のブログ~フランスの小さな町~ポンペルテュザ
Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日はトゥールーズの南郊外にある可愛い市カスタネ「Les Castanéen」を紹介しましたが、今日はそのお隣の小さなかわいい街をご紹介しましょう。 ポンペルテュザPompertuzat です。小さな町ですが、かわいい建物、かわいいカフェがいくつかあります。 トラディション2019 5,940円(税込) ■お勧めのペアリング:ラム、グリルポーク、マリネした肉のBBQなど ■AOP コートデルーション認証製品情報 品種:グルナッシュ70 %. シラー30 %, 酸化防止剤:亜硫酸塩 内容量:750ML アルコール度数:14°
8月20日のブログ~フランス~カスタネ
Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日までトゥールーズの魅力をたくさんお伝えしましたが、今日は少しだけ南東に進み。カスタネという小さなかわいい街に行ってみましょう。筆者が以前 コロナ禍に 日本とフランスを行き来していたころ、出発前3日前に 検査をして証明書を頂くことが義務化されていましたが、筆者の家族の住まいはトゥールーズの大都市から離れており、カスタネで検査をした記憶があります。もちろん、ショッピングやかわいいカフェでお茶するのも素敵なんです。 まずは、カスタネ「Les Castanéen」の歴史から。 こんなかわいい場所にお似合いの品は、今日はワインではなく、バイオレットカラーの「シャトーシュガー」です・トゥールーズの名産バイオレットシュガーは原材料の問題や諸所の問題があり、輸入できませんでしたので、国産でトゥーレール・ジャポンが開発したPB商品です。コーヒーや紅茶に、お料理に、また夏ミカンにバイオレットカラーのシュガーをかけて、そしてグラスの淵をレモン汁で濡らし、シャトーシュガーを絡めて辛口ワインを注げば、「スノースタイル」で 映える写真が取れます。
8月19日のブログ~フランス~トゥールーズ~レストラン巡り
Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。2日間ほど、日本の三重県の話題でしたが、またトゥールーズに戻ります。16日に紹介しきれなかったレストランを追加で3店舗ほどご紹介しましょう。 今日は手ごろなレストランから高級レストランへと順番を変えてみます。 Gram’s4 rue de la Colombette, Toulouse, 31000, France €€シェフにローラ・ペルーはアヴェンロンの伝統的なレシピと祖母の料理を現代風にアレンジしています。レストランの名前も、これらの料理に敬意を表しています。洗練されたダイニングルームでは、リーキのビネグレット、ゆで卵のすりおろしとクルトン、あるいはレンズ豆のフムス、スペルト小麦のリゾットとマッシュルームなど、シンプルにお楽しみいただけます。ベジタリアン向けのメニューも多数含まれており、定期的に更新されますのでご了承ください。やはりトゥールーズはフランス料理と地中海料理の両方が楽しめる地ですね。 Agapes 7 rue de l'Industrie, Toulouse, 31000, France €€€ トレンドのサントーバン地区にある、アルノー・ダルバとヴィルジニー・ベジオーが引き継ぐ小さなビストロ。一流シェフのもとで修行を積んだ若きシェフは、その卓越した技と創造性で人々を魅了します。ラヴェルノーズ産のシャキシャキとしたグリーンアスパラガス、スモークオリーブオイルを添えた軽やかなサバイヨン、サン=ジャン=ド=リュズ産の一本釣りのメルルーサ、柚子とローストしたホワイトアスパラガスで爽やかに仕上げた貝のマリニエールなど。そしてシンプルでありながら温かみのあるダイニングルームではヴェルジニーが完璧なサービスを提供してくれます。 SEPT 11 rue Théodore-Ozenne, Toulouse, 31000, France €€€€ カルム市場とアンティーク地区の間に、シェフのギヨーム・モンボワスが新たなグルメ天国を築きました。ダイニングルームに面した真新しいキッチンは、お客様との直接のコミュニケーションの空間でもあります。モンボワスの料理は、爽やかな味付けで引き立てます。例えば、皮付きしたスズキにグリーンオリーブのソルベと、塩味が効いたすりおろしたカラスミを添えた一品は、まさにその味わいです。モンボワスの哲学からのくつろぎをぜひ堪能ください。 ご紹介したレストランに「ドメーヌシングラ」のワインがあるかどうかは不明ですが、やはりこのあたりの料理にはピッタリのルーションの自慢のワインであることには越したことがありません。 今日のおすすめワインは、世界的な評論家アンドレア・ラーソンが93点をつけた...