クロス 　セイント　アントワーヌ　（アールシングラの秘密の畑から特別なワイン）

「クロスサントワーヌ」は　ディープパープルにガーネットが入った色合い。スパイシーさも感じられ、口に含むと、オークとバニラの香りがほのかに漂い、バランスのとれた味わいが広がります。　1711年からシングラ家は代々長男だけが葡萄畑を継いできたとされていましが、実はシングラ家の土地の中でも非常に土質のよい土地がありました。そしてその一画を大叔父が継続していたのです。　子孫がいなかったため、半世紀を超えて8代目にもどってきました。ヴィンテージごとに2,000〜3,500本の秘密の生産量と生産されたヴィンテージの両方の点で希少なキュヴェです。

アールシングラファミリーの隠された歴史を語るワイン。アンドレア　ラーション氏は「神秘的な南仏の味」と評価しています。

蝋キャップ使用：蝋キャップは高級感だけでなく、酸化防止に役立つ優れものです。蜂蜜の蜜蝋で作っているため誤ってワインに破片が落ちても心配はいりません。ですが、ソムリナイフで開けるときはゆっくり抜栓し、破片を布で取り除いてください。

■AOP認証　
■鳩のグリル、鴨ロース、鹿肉の煮込み、マリネした牛肉のグリル、燻製肉

• 品種：シラー80%,　ムールヴェードル20%
• 酸化防止剤：亜硫酸塩
• 内容量：750ML
• アルコール度数：15.5°

コンカーデワイン（コンクール）優勝　2024

AL93  2021　　アンドレ・ラーション氏