
4月14日のブログ、パリの近隣のクーロミエの話
4月12日blog Bonjour! ずっとお誕生日の運勢やワイン、日本のイヴェントの話をしてきましたが、この1週間はフランスのイヴェントのお話をしましょう。今日はクーロミエ、パリから少し東にある町のお話です。 国際チーズ・ワインフェアは、1967 年以来、毎年 3 月末にクーロミエで開催されていますが、今年は4月11日~14日までです。国際チーズフェアでは、ブリー・ド・クロミエ・コンテストや新鮮な農場乳製品コンテストなど、さまざまなコンテストも開催されます。また、一般公開される非常に人気の高い「牛マルグリットの体重はいくら?」コンテストも忘れてはなりません。 どうですか? 興味あり? https://foire-fromages-et-vins.com/
4月2日のブログ
昨日は4月1日エイプリルフールでした。 ドメーヌ・シングラのワインの現オーナー「ローラン・ド・ブソンブ・シングラ」については、「ラヴィデシャトー」https://vie-de-chateau.net/pages/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 こちらでご紹介していますが、 ローラン氏が横浜で生まれた話はフィクションです。(☺エイプリルフールでした 🙇)ローラン氏は南フランスのルーションヴィラージュで生まれ育ちました。 トゥーレール・ジャポンは2025年5月に設立3期目を迎えます。引き続きよろしくお願いいたします。
3月23日(日)のブログは南仏リヴザルトについて語りましょう。
南仏の「リヴザルト」の土地をご存じですか? ドメーヌシングラの初代「ムッシュ ミシュエル・シングラ」が1700年に葡萄畑として最初に購入したのは「リヴザルト」なんです。その後ルーションに500haもの広大な土地を購入し本格的なワイン農家になってくのですが、「リブザルト」。気になりませんか?この名前はラテン語の「Ripis Altis」(高い堤防)とも言われています。 「ミュスカ・ド・リヴザルト」の名称で世界的に有名になっていきます。1860年にはリヴザルト鉄道の到来により輸送が便利になって、ワインの栽培の職業が確立されたそうです。
話題が変わって「カルカソンヌ城塞」のお話
南フランスの世界遺産「カルカソンヌ」ですが、ヨーロッパ最大級の城塞都市ですね。街の名前もカルカソンヌです。当時街を納めていた「カルカスCarcas」が勝利の鐘を鳴らした(sonner)に由来するといわれます。この地域の家庭で豆や鴨や豚の腸詰を煮込んだものが、カス―ルとなり、今のカスレになったそうです。驚きですね。Carcassonne, a World Heritage site in southern France, is also named after the Carcassonne Castle, which is also the name of Lavide Chateau.