もっと早く知りたかった「アールシングラ社」のクオリティ
2日前に蔵元「アールシングラ」のローラン氏と話す機会があり
アールシングラのワインの良さ、私はわかるけど、みんなが知りたい秘蔵はないのか?としつこく聞くと、「もちろんある」と
一つは代々引き継がれた500ヘクタールの畑を250年以上シングラファミリーの高いクオリティのまま引き継いでいること。
通常のブドウ農家は子孫が生まれる都度に、子供たちに、畑を分けて、長男以外の子供たちは別のブランド名で分家している。
しかしアールシングラファミリーは、広大な土地のワインの木のクオリティをそのまま継続し小分けしてこなかったのだと。これはブルゴーニュ地方にもある習慣だとか。
2つ目、2007年から2012年ごろ、アールシングラ社はフランスエリーゼ宮殿にワインを調達していた。日本で販売されている「パセ・タンプ」「カリニャン」がそのワイン。もちろん宮殿ご用達にはラベルは特別にあしらわれるので、今サイトで見えるラベルではない。ゴールドのラベルが今も存続する
エリーゼ宮殿向けのラベルのワインボトルです。
やっぱり特別だった!「ドメーヌシングラ」
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