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9月26日のブログ~ フランス~ドメーヌシングラのラカリニャンに合う家庭料理-パート2

9月26日のブログ~ フランス~ドメーヌシングラのラカリニャンに合う家庭料理-パート2

Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。ドメーヌシングラのワインに合う家庭料理(日仏)を2日づつ紹介しています。昨日はブルギニオンをご紹介しましたが、今日はもう1品「ラカリニャン」に合う家庭料理をご紹介しましょう。 

ラ カリニャン 10,340円(税込) 赤

A.O.P コート・デュ・ルーション認証
商品情報
・品種:カリニャン80%、ブラックグルナッシュ20%
・酸化防止剤:亜硫酸塩
・内容量:750ml
・アルコール度数:15°

ワイン界のジェームズ・ボンドとも言うべき、神秘的で複雑、そして力強くエレガントなワインです。他のカリニャンとは違うのです。

2023年に日本に上陸したフランス「ドメーヌ・シングラ」のバイオレットのアロマと水辺の妖精を思わせるオーガニックワイン。

もう一品は

プロヴァンスのハーブをふんだんに使ったローストラムです。


材料4人分
ラムひれ 600G
小麦粉半カップ
ビーツ3個
バター50G
オレガノ、タイム(ガーデンに会ったらそれが一番)

ローズマリー
塩、胡椒

作り方:ラムを食べやすく、切っていきますが、脂みは赤身との間にナイフを少しさし、間に指を入れてはがしていきますが全部切らずに、袋をつくります。

ビーツは皮をむいてゆで、マッシュして、小麦粉と混ぜ合わせ、細長くうどんをつくるみたいに延べ棒を作って 1cmづつかっとすれば赤いニョッキができます。
これを沸騰したお湯で2-3分ゆで上げます。


皮つきのビーツはそのまま180のオーブンで2時間焼きます。

バターは湯煎しながらかき混ぜクリーム状にします。そこに微塵切にしたオレガノ、タイムを混ぜ、カイエンペッパーも少し混ぜます。これをケーキ作りみたいに、絞りきに入れて、ラムの脂と身の間の隙間の絞りいれます。

今度はラム肉です。ラム肉2等分したものを熱したフライパンにオリーブをひいて両面を10分づつ焼きます。塩コショウは少しだけ入れて味を調えます。

その後ローズマリー1房を一緒にオーブンへ移し180度で10分焼きます(短いですね)

焼きあがったラムとビーツニョッキを付け合わせ、できれば緑のハーブ(ここはスーパーで見つけやすく抗酸化の高いブロッコリースプラウトを飾りましょう。

さあ、カリニャンで召し上がれ

参考のレシピビデオはこちら
https://www.google.com/search?q=Recette+d%27agneau+r%C3%B4ti+%C3%A0+la+proven%C3%A7ale&oq=Recette+d%27agneau+r%C3%B4ti+%C3%A0+la+proven%C3%A7ale&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyBggAEEUYOdIBBzEzNWowajSoAgCwAgA&sourceid=chrome&ie=UTF-8#fpstate=ive&vld=cid:4c420332,vid:nrXr00Ul77E,st:0

 

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  • 10月23日のブログ~フランスの街~ル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velay
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