Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。
昨日からエロー県で2番目に大きな都市であるベジエの歴史的建造物を少し紹介しました。
まだまだ見どころがありますので、今日も観光スポットを訪ねましょう。
フランス最古のブドウ園がここにあります。ベジエではギリシャ時代からこの地でブドウが栽培されていました。19世紀にフィロキセラの病気多くのブドウ畑は危機にさらされましたが、ぺジエは影響を受けず、ラングドック地方では最も裕福な街となったのです。町内では数多くの邸宅が建てられ、当時の建築様式にも繁栄しています。
そしてここも見どころです。昨年のブログで少しだけ紹介しましたが、そうフォンセラネスの9つの水門です。世界遺産のミディ運河の主要構造物。1676年から1680年にかけて建設された「オクトゥプル」(8つの閘門と9つの水門)は、ピエール=ポール・リケが故郷ベジエに贈ったもので、河川輸送の歴史において唯一の建造物です。 当時で革新技術そのもの、わずか300mの長さで船は21.5Mの高さを乗り越えることができました。9つの水門はミディ運河と主にユネスコに登録されています。
今日はこのあたりでホテルに戻ってワインデくつろぎましょうか。
今日のおすすめは、ドメーヌ・シングラのヘリテージ 4800円(税別)
ミュスカの中でも最も高品質のミュスカディプティグランでアルコール強化されたデザートワインです。