Bonjour !
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トゥーレールです。2日間ほど、日本の三重県の話題でしたが、またトゥールーズに戻ります。16日に紹介しきれなかったレストランを追加で3店舗ほどご紹介しましょう。
今日は手ごろなレストランから高級レストランへと順番を変えてみます。
Gram’s
4 rue de la Colombette, Toulouse, 31000, France €€
シェフにローラ・ペルーはアヴェンロンの伝統的なレシピと祖母の料理を現代風にアレンジしています。レストランの名前も、これらの料理に敬意を表しています。洗練されたダイニングルームでは、リーキのビネグレット、ゆで卵のすりおろしとクルトン、あるいはレンズ豆のフムス、スペルト小麦のリゾットとマッシュルームなど、シンプルにお楽しみいただけます。ベジタリアン向けのメニューも多数含まれており、定期的に更新されますのでご了承ください。やはりトゥールーズはフランス料理と地中海料理の両方が楽しめる地ですね。
Agapes
トレンドのサントーバン地区にある、アルノー・ダルバとヴィルジニー・ベジオーが引き継ぐ小さなビストロ。一流シェフのもとで修行を積んだ若きシェフは、その卓越した技と創造性で人々を魅了します。ラヴェルノーズ産のシャキシャキとしたグリーンアスパラガス、スモークオリーブオイルを添えた軽やかなサバイヨン、サン=ジャン=ド=リュズ産の一本釣りのメルルーサ、柚子とローストしたホワイトアスパラガスで爽やかに仕上げた貝のマリニエールなど。そしてシンプルでありながら温かみのあるダイニングルームではヴェルジニーが完璧なサービスを提供してくれます。


SEPT
カルム市場とアンティーク地区の間に、シェフのギヨーム・モンボワスが新たなグルメ天国を築きました。ダイニングルームに面した真新しいキッチンは、お客様との直接のコミュニケーションの空間でもあります。モンボワスの料理は、爽やかな味付けで引き立てます。例えば、皮付きしたスズキにグリーンオリーブのソルベと、塩味が効いたすりおろしたカラスミを添えた一品は、まさにその味わいです。モンボワスの哲学からのくつろぎをぜひ堪能ください。


やはりこのあたりの料理にはピッタリのルーションの自慢のワインであることには越したことがありません。
■お勧めのペアリング:鳩のグリル、鴨ロース、ポークグリル、鹿肉の煮込み、ロイヤルヘア(鴨のレバー料理),キノコのソテー
A.O.P コート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ認証
商品情報
・品種:シラー80%,カリニャン20%
・酸化防止剤:亜硫酸塩
・内容量:750ml
・アルコール度数:14.5℃
