ラヴィデシャトーのワインは、ワインだけでも楽しめるワインですが、
食事に合わせたい思ったら、どんなお料理にあうでしょう?
およそはぶどうの種類でお料理も考えられますが、
育った土地、発酵した土地、発酵の仕方や樽によってもワインの
味が変わるため、やはりブランド別、ワイン別に考えた方がよさそうです。
7月と8月はラヴィデシャトーのワインにピッタリ
合う食事を蔵元からの情報を基に紹介していきます。
今日は パセタンプのペアリングです。
パセタンプはフランス語では、「暇つぶし」「時間を好きなように使う」といいった意味になりますが、是非、パセタンプを楽しむ自分の時間をつくってみませんか?
パセタンプはグルナッシュメインでシラーも入ったワインですが、2007年頃に「エリーゼ宮殿」
に納めていたブルジョア好みのワインです。
だからと言って、ブルジョアの食事に合うだけではありません。熟した果実やスパイス感があるので
サーモンをオリーブオイルでグリル、ローズマリーとブラックペッパーで仕上げれば、スパイスワインにマッチします。
お肉を合わせたいなら、ゆっくりと低温で調理したラム入りシチューもいいですね。
あなたの時間を楽しんでくださいね。
ラヴィデシャトーのワインのペアリング (パセタンプ編)
2024 . 07 . 27
