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8月10日のブログ~フランス~ベジエ

8月10日のブログ~フランス~ベジエ

Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。

昨日は南仏の大都市ベジエのホテルをいくつかご紹介しましたが、今日はレストランをいくつかご紹介しましょう。

いつも手ごろなレストランを紹介しがちですが、今日はミシェランクラスから高級レストランをご紹介していきます。

~ミシェランガイドから~

L'Alter-Native (モダンフレンチ)€€€€
12 rue Boieldieu, Béziers, 34500, France

Gilles Goujonシェフは三ツ星レストランL'Auberge du Vieux Puitsで修業をし、その後独立してL'Alter-Nativeをオープン。アクアポニックガーデンのオーガニック栽培の野菜や、地中海のシーフードを使ったメニューを提供、オリジナルのネーミングメニューも魅力。卵のブランマネージャーサプライズ、や山キノコのタルト、レタスのスープとグリーンカルダモンなど。ワクワクするネーミングですね。


Calice  (モダンフレンチ、地中海料理)€€€€
30 boulevard Bertrand-Duguesclin, Béziers, 34500, France
アールデコ調の空間で地中海料理をメインとしたフレンチ、季節に合わせた地元の食材で
四季折々のフレーバーに特徴のあるお料理を提供しているそうです。


La Maison de Petit Pierre (地中海料理) €€
22 avenue Pierre-Verdier, Béziers, 34500, France

こちらもオーナーが地元の食材を生かして、オリジナルなメニューを作り、常連客を得画をにしているそうです。とくにはウイスキーでマリネしたビーフステーキは絶品らしいです。またお帰りの際にはマダムが笑顔でお見送り。シェフと奥様のチームワークがお店の人気を呼んでいます。

地中海料理のメニューにはやはりドメーヌシングラの「アセンシオ」を
合わせたいですね。

アセンシオ 5,940円(税込)

シルキーなベルベットのようなタンニン、赤い果実の香りを鼻から静かに感じていただけます。 2025年2月時点ではフランス国内のみ流通でしたが、フランスをから初めてでた先は日本でした。強すぎず、スタイリッシュに洗練された味わいです。


A.O.P コート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ認証
商品情報
・品種:シラー40%,グルナッシュ30% カリニャン30%
・酸化防止剤:亜硫酸塩
・内容量:750ml
・アルコール度数:14.5°
・BIO


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  • 8月22日のブログ~フランスの小さな町~ポンペルテュザ
    8月22日のブログ~フランスの小さな町~ポンペルテュザ

    Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日はトゥールーズの南郊外にある可愛い市カスタネ「Les Castanéen」を紹介しましたが、今日はそのお隣の小さなかわいい街をご紹介しましょう。 ポンペルテュザPompertuzat です。小さな町ですが、かわいい建物、かわいいカフェがいくつかあります。 トラディション2019 5,940円(税込) ■お勧めのペアリング:ラム、グリルポーク、マリネした肉のBBQなど ■AOP  コートデルーション認証製品情報 品種:グルナッシュ70 %.  シラー30 %,  酸化防止剤:亜硫酸塩 内容量:750ML アルコール度数:14°

  • 8月21日のブログ~フランス~カスタネ
    8月21日のブログ~フランス~カスタネ

    Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。トゥールーズの南郊外にある可愛い市カスタネ「Les Castanéen」を少し紹介しましたが、今日はこの小さな市の過ごし方を紹介しましょう。 マタロウ2021 A.O.P コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ認証製品情報 品種:ムールヴェードル80%            シラー20% 酸化防止剤:亜硫酸塩 内容量:750ML アルコール度数:16°

  • 8月20日のブログ~フランス~カスタネ
    8月20日のブログ~フランス~カスタネ

    Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日までトゥールーズの魅力をたくさんお伝えしましたが、今日は少しだけ南東に進み。カスタネという小さなかわいい街に行ってみましょう。筆者が以前 コロナ禍に 日本とフランスを行き来していたころ、出発前3日前に 検査をして証明書を頂くことが義務化されていましたが、筆者の家族の住まいはトゥールーズの大都市から離れており、カスタネで検査をした記憶があります。もちろん、ショッピングやかわいいカフェでお茶するのも素敵なんです。 まずは、カスタネ「Les Castanéen」の歴史から。 こんなかわいい場所にお似合いの品は、今日はワインではなく、バイオレットカラーの「シャトーシュガー」です・トゥールーズの名産バイオレットシュガーは原材料の問題や諸所の問題があり、輸入できませんでしたので、国産でトゥーレール・ジャポンが開発したPB商品です。コーヒーや紅茶に、お料理に、また夏ミカンにバイオレットカラーのシュガーをかけて、そしてグラスの淵をレモン汁で濡らし、シャトーシュガーを絡めて辛口ワインを注げば、「スノースタイル」で 映える写真が取れます。