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トゥーレールです。昨日はピレネー・アリエジョワーズ自然公園をご紹介しましたが、
今日はまた南東のほうに向かてマゼールをご紹介しましょう。
Mazèresは南東にトゥールーズから車で30分ほどに位置します。オクシターニの中心部でもあり、アリエージュの玄関口でもあります。
ホテルは後からと思いましたが、先にホテルのご紹介です。アルドゥアン ホテルにはバーバリアンズ博物館が入っているからです。ここでこの地の歴史を見ることができます。マゼール遺跡は先史時代から既に人類が居住していました。これは、いくつかの遺跡の発見や特定の場所の地名によって裏付けられています。1253年、ブルボンヌ修道院の院長とフォワ伯爵は、エル川左岸の現在のマゼールの誕生を定める領地譲渡憲章に署名しました。その後繁栄の時代を迎えました。フォワ伯爵の中で最も有名な、華やかなガストン・フェビュスはマゼールをお気に入りの街としてそれ以降、王子や国王を迎える町となりました。
またマゼールでは、13世紀には藍の栽培が盛んで、14世紀には大きく発展し、亜麻、麻、羊毛も盛んぬなり、織物、染色、織物、服飾の職人も誕生しました。ラ・バスティードは、ペイ・ド・フォワ地域圏の5つの織物産地の一つとなったそうです。
https://www.ville-mazeres.fr/histoire-de-mazeres/
そして今日のお疲れ様には ドメーヌシングラの「ラマタンルシヨン」です。
ギフトにも
ラマタンルシヨン 赤 4,400円(税込)
giftbox入り 4,840円(税込)
ブラックベリー、チェリー、カカオなどの香りとスパイスの効いたアロマが感じられ、 複雑でありながらエレガントな味わい。3種のブドーをアンサンブラージュすることで、ラマタンン のオリジナルなコクと香りをだしています。