Bonjour!
ピレーネ山脈の傾斜に地中海の風、上質なワイン生産に適した土地で育つワイン生産者からワインギフトを販売するトゥーレールジャポンのオンラインストア「ラヴィデシャトー」です。
。昨日はSaint-Étienneのみどころをご紹介しました。
今日はサンテティエンヌSaint-Étienneのレストランをいくつかご紹介しましょう。
ミシェランガイド より
Lore Ttipia - Auberge Ostape €€€€
Domaine de Chahatoenia, Bidarray, 64780, フランス
モダンフレンチ
ビダライとイツァスーの丘陵地帯に広がる敷地に農家を改装したパノラマビューの素敵なテラスを備えたバスク料理のレストラン。バスク地方屈指の名店(ラ・ターブル・デ・フレール・イバルブールなどの下でパリで修業した後、地元の優れた食材にこだわり、その魅力最大限に表現します。炭や石で焼く料理もあります。グリルしたイカを詰めたズッキーニの花も新鮮な味を代表するメニュー。月―水はビストロ、週末はメニュを変えるようです。


Ithurria €€€
218 Karrika Nagusia, Ainhoa, 64250, フランス
モダンフレンチ(バスク料理)
デリケイトなバスク料理を提供する、ルイ兄弟のお店。もともとは叔父エぐザビアさんから引き継いだレストランです。テラコッタ色のタイルのフロアがお客様を暖かく迎えます。
薄きりゼリー状にしたトマトは庭園栽培、とスモークアンチョビのサラダ、サン・ジャン・ド・リュズ産の釣り上げられた新鮮な赤マグロの活け締めとズッキーニの花の詰め物など、口にも目にも贅沢なお料理ばかりです。
Restaurant Bonnet €€
Place du Fronton, Itxassou, 64250, フランス
伝統料理
現在のオーナーシェフ『ベニャット・ボネは、3代目。家族経営の伝統的フランス料理のレストランです。地元の食材をふんだんに使い、独自のモダンな料理を作ります。
バイゴリー産マスを使ったグラブラックスや、ポルチーニ茸とチョリソーのヴィエノワーズソース添え仔牛肉の煮込がお薦めです。
※グラブラックス:(元は北欧の保存食)北欧ではサーモンを塩、砂糖、はーびで漬け込んで冷蔵庫で熟成させて作ります。
※ヴィエノワーズソース:バターやハーブ、レモンなどを使った爽やかなソース


このレストランにはないと思いますが、
バスク料理にはマタロウも合いますね。
■ラ カリニャン 10340円(税込)
A.O.P コート・デュ・ルーション
商品情報
・品種:カリニャン80%、ブラックグルナッシュ20%
・酸化防止剤:亜硫酸塩
・内容量:750ml
・アルコール度数:15°
・ドメーヌシングラ

ワイン界のジェームズ・ボンドとも言うべき、神秘的で複雑、そして力強くエレガントなワインです。樹齢75年の木から深く伸びた根からは豊富なミネラルとようどを吸収するためブラックフルーツから醸しだすアロマ、ブラックペッパー、森林の香りと、バイオレットのアロマと水辺の妖精を思わせるオーガニックワイン。