こんにちは、こだわりのワインのオンラインショップ「ラヴィデシャトー」を運営する
トゥーレール・ジャポン株式会社のトゥーレールです。
端午の節句、男の子のいらっしゃるご家庭には、心からおめでとうございます。
さて、4月末ころから「5月5日に向けて」各地でこいのぼりを立てているご家庭も多いですが、地方によって、この「こいのぼり」に違いがあるのをごぞんじでしたか?
まず、関東編、こいのぼり発祥地 江戸では、浮世絵にだいひょうされるような実写的なデザインのこいのぼりが始まりだそうです。その後は式差の技術が取り入れられ、極彩色の鯉のぼりへ変化していきました。
関西の鯉のぼり
白字に濃淡の効いた作画ですが、澄んだイメージが大阪中心二ツkられているそうです。
中部地方のこいのぼり
手書きに見えますが、実は手染めで、糊を置き、マスキングして色を染めるそうです。
そして宮城の青いこいのぼり
こちらは伝統というよりも、311の震災で亡くなった当時5歳の律くんがすきだった青いこいのぼりを揚げ、震災でなくなったおおくの子供たちを追悼しようと2011年から開催されている、東松島の青いこいのぼりがあります。