Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。ドメーヌシングラのワインに合う家庭料理(日仏)を2日づつ紹介しています。今日は「マタロウ」に合う家庭料理をご紹介しましょう。
■マタロウ 10340円(税込)
ボルドーで最高級の樽「ナダリエオーク樽」で丁寧に熟成され、スパイシー、グリルした香り、リコリスのハーブの香り、ベルベットのような滑らかなタンニン、ハーブとモレロチェリーのアロマの香りが長く感じワイン。
しっかりとした味わい、奥行のあるワインです。
南仏らしい、濃くのあるムールヴェードルメインのマタロウは
ルーション独自の個性を持っています。
A.O.P コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ認証
製品情報
- 品種:ムールヴェードル80%
- シラー20%
- 酸化防止剤:亜硫酸塩
- 内容量:750ML
- アルコール度数:16°
家庭でできる鴨料理
(時間がない方は、スモークゴーダチーズでお召し上がりください!)
鴨胸肉のソテープラム添え
■材料2人分
鴨胸肉、500G[、種抜きプルーン8粒、蜂蜜大さじ杯、バルサミコ酢大さじ2杯、3㎜くらいに砕いたピスタチオと同じく砕いたクルミ、赤トウガラシの実2本、ブロッコリープラウト
■作り方
鴨の胸肉は脂肪がたくさんついています、先に、両端にある脂肪を包丁できり、次に全体についてある脂肪は赤身に届かない程度に包丁で数か所賽の目に縦横に切り込みをいれます。 熱したフライパンに脂身を下にして焼きます。
黒胡椒、白コショウ、塩をかけます。(小サジ1杯くらいの量)
肉が知事んでしまうので、大きなスプーンの裏でかもを押しながら焼きこみます。
鴨の脂がにじみ出てきますので、途中何度も、少しフライパンを斜めにして、その肉汁をスプーンで上からかけていきます。中に火が通ったら、鴨を取り出し、お皿に置きます。
フライパンにたまった肉汁は別の器にいったん移し、そのフライパンにプルーンを入れ、鴨汁を絡ませながら両面1分半くらい炒めて、お皿に移します。その後のフライパンに
今度は蜂蜜を入れてかかき混ぜながら、バルサミコ酢も入れ混ぜていきます。2分ほどで完成する、魔法のソース。
今度は先ほどの鴨をスライスして、きれいなお皿に盛りつけ(表が茶色、中はピンク色のはず)します。そこに、先ほどの魔法のソースをスプーンで少しづつ流し込み、
最後に、ナッツ2種、(あればピンクペッパーも)をふりかけ、飾りつけに抗酸化作用が大きいブロッコリープラウトを載せて出来上がり。(写真はラムズレタスです)
さあ、マタロウで召し上がれ!