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7月30日のブログ~フランス~ルシヨンヴィラージュ

7月30日のブログ~フランス~ルシヨンヴィラージュ

Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。昨日はラヴィデシャトーの蔵元「DOMAINE SINGLA」のお話でした。

今日はほかの有名なワイナリーを紹介していきます。今日は2つ目です。

AOPコート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・カラマニー

しなやかでフレッシュ、そしてフルボディのワインを生産しています。シラーとカリニャンを炭酸浸軟させることで、果実味豊かな赤ワインを生み出し、若いうちに飲むことを想定しています。凝縮感のあるワインは、砕いたダークフルーツ、スパイス、そして独特の「ガリーグ」の香りが感じられます。最低2種類のブドウ品種を使用し、メインのブドウ品種はブレンド全体の40~70%を占める必要があります。ムールヴェードルは使用していません

他社の紹介はしましたが、やはりギフトはドメーヌシングラのワインをお勧めいたします。

今日はアンドレア・ラーソン氏が93年を付けた年のカスティールベル2019年。

BOX付き:10780円(税込)

 

品種:シラー80%,カリニャン20%
・酸化防止剤:亜硫酸塩
・内容量:750ml
・アルコール度数:14.5℃

■赤土、castell Bellのプロット、粘土質、石がたくさんある畑で育ちました。
■手摘み、マセラシオン25日。 15カ月オーク材の樽で熟成。1/3新樽使用。


世界的のベストソムリエといわれる「アンドレア ラッソン氏」がカスティールベールの評価をしている動画です。センセーションな味、リッチで、新鮮な海のその風、ブラックフルーツの香り、スパイスの香り、それでいてマイルド。クオリティ高いワインだと話しています。
93(2013) ロバート・パーカー氏

93(2019) アンドレ・ラーション氏

 

 

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  • 10月24日のブログ~フランスの街~モンテリマールMontélimar
    10月24日のブログ~フランスの街~モンテリマールMontélimar

    Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日まではル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velayについてご紹介してきましたが、今日からはモンテリマールMontélimarに移ってみます。ドローム県のコミューンで、ル・ピュイ=アン=ヴから南西へ車で2時間半、プロヴァンスの入り口と呼ばれる街です。モンテリマール地域での人の定住は非常に古くに行われ、紀元前5000年ころから人が定住していたといわれます。支配者は頻繁に変わった地でもありますが、11世紀ごろアデマール一族のモンテリマール初代領主ギヨーム・ユーグ・ダデマールは、13世紀までモンテリマールを治め、この地名にもなりました。1447年ルイ11世はモンてっりマール領主になっています。 100年以上の大きな木々など豊かな自然にも恵まれ、歴史的建造物も多数あります。旧中世の宮殿、12世紀の建築物、ロ昔ながらの美しい遺跡が今日も残っています。またフランスのお土産で人気のヌガー(蜂蜜とアーモンドで作ったお菓子)が有名です。 ではいつものようにここでドメーヌシングラのワイン、デザートワイン ヘリテージをご紹介いたします。■ヘリテージ  5,280円(税込)  Riversalt AOP  (マスカット デ リヴザルト)認証 ・品種:ミュスカ・プティ・グラン100%・酸化防止剤:亜硫酸塩・内容量:750ml・アルコール度数:16℃・ドメーヌ:ドメーヌ・シングラ プリコット、蜂蜜のアロマが口の中に広がり、シトラスのさわやかさを感じます。非常にバランスのとれた 薫りが高く、余韻が残るワインです。💕 13世紀にワイン製法に革命をもたらした製法で熟成されたワインです。ぶどうに含まれる自然な甘みを保ちます。食前酒として、またはデザートとしてフルーツとの相性も良いワインです。

  • 10月23日のブログ~フランスの街~ル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velay
    10月23日のブログ~フランスの街~ル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velay

    Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日はル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velayのみどころをご紹介しました。今日は ル・ピュイ=アン=ヴレのレストランをいくつかご紹介しましょう。 ミシュランレストラン■Le Chamalenc €€€19 rue Raphaël、ピュイ・アン・ヴレ、43000、フランス創作フレンチ この老舗レストランは、ラ・ミランド(アヴィニョン)出身の若い夫婦、シェフのヨアン・デロームとヘッドウェイターのセリア・ボードリエによって運営されています。アンチョビの小片、ベーコン、玉ねぎのムースを添えたピサラディエール風のタルトレット、インゲン、チャード、チャービル、タラゴン、コリアンダーのフレッシュサラダ、豚足と焼きトウモロコシのサラダ、レモン、発酵マスタードシード、塩レモンペースト、クリーミーなポレンタなど、美味しく、緻密で、想像力豊かな料理を生み出します。地元の食材と地中海の魚介を使ってもてなします。 ■L’emotion 15 Place Cadelade, ルピュイアンブレー フランス  €€ <モダンフレンチ>ミシュランに登録されているレストランでありながら、意外にリーズナブルでお勧めです。地元出身のオーナーシェフ、ミカエル・ルアットは、毎年ピュイ=アン=ヴレの幸運な食客をもてなしてきました。店内は自然素材とデザイナーによるディテール(ガラス張りのワインセラー)が巧みに融合されています。料理は、オート=ロワール地方の食材(緑レンズ豆、牛のフィングラ・デュ・メザンク)と、非常にモダンなレパートリー(クロマグロ、スイカとフェタチーズのグリル、ヴィエルジュソース、チョリソー・ベジョータ)を組み合わせた、まさに美食のコース料理です。 ■Maison VIDAL, Le Bistro de Justin18 place du Marché、サン ジュリアン シャプトゥイユ、43260、フランス€€ · 伝統料理とモダン料理の融合 1984年にオープンしたこのレストランでは、ヴィダル家が伝統を巧みに解釈した美味しい料理の数々を提供しています。地元の小規模生産者(例えば、ノワール・デュ・ヴレー産ラム、AOPフィングラ・デュ・メザンク産牛肉など)の魅力を際立たせた、味わい深い料理の数々です。シンプルでボリュームのあるお料理がお好きな方は隣接する ビストロ ジャスティンへどうぞ。   伝統的なフレンチにはドメーヌ・シングラの ブレッソルでおいしく召し上がれ。 ■ブレッソル  9400円(税別)...

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    Bonjour !こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営するトゥーレールです。昨日はル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velayの宿泊施設をご紹介しました。今日はル・ピュイ=アン=ヴレLe Puy-en-Velayの見どころをいくつかご紹介しましょう。2日のブログでル・ピュイ・アン・ヴレは聖地巡礼の出発点の一つとして知られる世界遺産に登録されているフランス中部とご紹介しました。 そして 礼拝堂を上った疲れた体を 聖なるワインでいやしましょうか。ドメーヌシングラ ルーションの白ワイン■オーゴストAOP コート・デュ・ルーション製品情報 品種:ルーサンヌ80%, マカベウ20%酸化防止剤:亜硫酸塩内容量:750MLアルコール度数:13.5° 年間醸造数1200本。クオリティを上げるためにしっかり区画を決めて育てられた上品でしかも香り豊かなワイン、スイカズラやコケモモの薫り、シトラスレモン、花の香り、口含むとミネラルとピンクグレープフルーツの香りが広がり海の潮風を感じます。