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7月6日のブログ~七夕のお話 地域によって・・・&お勧めのお中元

7月6日のブログ~七夕のお話 地域によって・・・&お勧めのお中元

Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。

七夕の近い今週のブログ、昨日は
伝説はないもののフランスの一部で祝う星祭のお話でした。

今日は前日ですので、日本のお話に戻ります。
一般的に7月7日が七夕ですが、7月初めに少しお話しましたように、 本家中国は旧暦でしたので、8月です。そして日本も昔は旧暦の暦を使っていましたので、いまでも地方によっては8月に七夕をお祝いするようです。

近畿地方も8月、宮城も8月です。
仙台の七夕は大きなイヴェントですので、全国的に有名ですが、仙台の七夕も8月8日~10日です。仙台の七夕は伊達政宗のころから始まったそうです。政宗がつくった七夕に関する和歌が8種あるそうですが、1種を紹介します。

1618年「 まれにあう こよいはいかに七夕の そらさへはるる あまの川かせ」

素敵ですね。筆者が子供のころの仙台七夕はド巨大な人形や、短冊を下げた巨大な笹などを多数の市民たちで担いで青葉通りを行列しているのを見ましたが、最近は通りにた美しくそして巨大な七夕の飾りがたくさん飾られ、その下を観客が通る様式に変わったみたいですね。

 

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