Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。ドメーヌシングラのワインに合う家庭料理(日仏)を2日づつ紹介しています。今日は世界的なソムリエ「アンドレア・ラーソン氏」が93点を付けた2019年ヴィンテージにあうカスティール・ベル、これも高級フレンチレストラン様向きですが、おいしい家庭料理で、自宅でも楽しく召し上がれます。
フレンチレストラン様ではロイヤルヘアや鳩のグリルに合わせるので、家庭料理は難しいのですが、鹿料理でいきしょう。
■カスティールベル: 10,340円(税込)
A.O.P コート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュ認証
商品情報
・品種:シラー80%,カリニャン20%
・酸化防止剤:亜硫酸塩
・内容量:750ml
・アルコール度数:14.5℃
アンドレア氏の解説をそのまま使いますが、
センセーションな味、リッチで、新鮮な海のその風、ブラックフルーツの香り、スパイスの香り、それでいてマイルド。クオリティ高いワイン。
■鹿のシチュー ポテトクリーム&自家製パスタ
材料3人分:蝦夷鹿600G ,長ネギ1本,玉ねぎ、人参2本,パセリ1束,ニンニク3片,ジンジャーブレッド(なければ、大麦の食パンにジンジャーパウダーとブランシュガーをまぶしておく)、スグリジャム(クランベリージャムとレモン汁でもよい)黒胡椒 適量、パネPanais(白人参は日本では難しい。。ジャガイモに代用)、塩適量、バター50G
作り方:ボールに、一口サイズに切った鹿肉、2㎜程度の輪切りにした長ねぎ、2㎜程度の輪切りにした玉ねぎ、5㎜程度縦横に切った人参、微塵切のパセリ(2-3葉っぱは最後の飾りつけ用に残す)、そしてワイン500MLを加えま、マリネします。
6時間から12時間冷蔵庫で寝かせた後、熱したフライパンにサラダ油を引いてマリネを載せ、まぜながら中火で炒めます。ブラックペッパーを適量ふりかけます。 次に炒めた具材をに大きな鍋に移し火をつけ、マリネしたボールに残ったソースをかけていきます。ジンジャーブレッドを手で5㎝くらいにちぎり、鍋に参加、(小麦粉の代わりです)。そして スグリのジャム(なければクランベリージャムに少しレモン汁)を加えて軽く混ぜ合わせ1時間煮込みます。
■ポテトクリーム
この間にジャガイモの皮をむき、小さく切って、熱した鍋に入れミルク500MLを入れます。胡椒、塩適量、バターを加えて煮込みます。40分くらいで柔らかくなったら、フードプロセッサーにいれてクリーム状にします。
■自家製パスタ
同時並行で自家製パスタを創ります。
材料:200gのミルク、200g小麦粉、卵1個を混ぜ合わせ、少し固めのドーをつくり、大鍋でお湯を沸かし、網を載せて、ドーをスパチュラで油面にこすり落とします。
30秒くらいで 面白い不ぞろいのパスタが浮いてきたら、今度は冷水に入れて
直ぐに水けをきって、熱したフライパンにオリーブ油を入れて炒めます。
さあ、お皿に鹿肉のシチュー、ジャガイモクリーム、パスタを載せ、残しておいたパセリで飾りつけしたら出来上がりです。
これを混ぜ合わせ、沸騰した大鍋の上に網をのせ、網にすりつけながら、ドーを油面へ落としていきます。面白い形のパスタが油面に浮いてから30秒でメッシュしゃもじですくい、冷水をくぐ市タラ、今度は熱したフライパンで炒めます。