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9月9日のブログ~ドメーヌ・シングラに合う家庭料理のレシピーラマタンルシヨン パート1

9月9日のブログ~ドメーヌ・シングラに合う家庭料理のレシピーラマタンルシヨン パート1

Bonjour !
こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。今日は ドメーヌシングラのワイン「ラマタンルシヨン」に合う家庭料理をご紹介しましょう。 

ラマタンルシヨン:4,400円(税込)赤

南仏らしいカリニャン・ムールヴェードルと上品シラーのアンサンブラージュが創り出した逸品。レストラン、バーでも人気のワイン。ブラックベリー、チェリー、カカオなどの香りとスパイスの効いたアロマが感じられ、 複雑でありながらエレガントな味わい。
■Salses-le-Château(ペルミニャンの要塞)に近い土地で赤土、粘土と石灰岩の畑で栽培。
■手摘み、マセラシオン20日 12カ月タンクで熟成

■AOP  コートデルーション認証

製品情報

品種:シラー50%, カリニャン30%, ムールヴェードル20%
酸化防止剤:亜硫酸塩内容量:750ML
アルコール度数:14°


簡単な料理でも合うのがうれしい赤ワイン。

ローストビーフはいいですね。

でもみんなが知っている料理だからこそ、今日はプロのシェフのレシピをお借りします。簡単じゃなくなりますがね。(笑い)
■材料 2人分

牛もも肉300g、塩1.5G,オリーブオイル少々

■作り方

牛もも肉に塩を振り、両面及び側面にまんべんなくまぶします。
(薄くふり塩した状態を、料理人は『淡くはかない初雪のように』と表現するそうです)

次に、牛肉を真空パックにいれて一晩冷蔵庫で寝かせます。

翌日牛肉を冷蔵庫から出して30分おいてから、 鍋でお湯を55度に熱し手底に入れます。

鍋にざるを重ねて、真空パックの袋はなべ底に当たらないようにします。3時間湯煎にかけます。(温度計が必要ですね)冷めたらお湯を足し、暑すぎたら一旦お湯から上げるなど、丁寧に扱います。 指で押したときの弾力をかんじるころが3時間くらいです。

湯煎からおろしたら30分休ませます。

火が通っていることを確認したら、パックから出してペーパーナプキンで包み30分置きます。すぐにタンべないときは、ャック付き保存袋に入れて真空状態にし(または真空パックし)、冷蔵庫で保存します。

食べる直前にフライパンにオリーブオイルをいれ強火で 牛肉を全面焼きます。牛肉を入れてトングで押さえながら一面1〜2分ずつ焼いて、全体に焼き色をつけます。牛肉の側面を焼くときは、フライパンの端に寄せて鍋肌に押し当てて、焼き色をつけるといいでしょう。 やきあがったら、ペーパータオルで余分な脂をふき取ります。
やっとできました。カットしてお皿に盛って頂きましょう。好みですが、2~3MMの厚さがお薦めです。

更に余裕があればソースも作りましょ。

フルーティなソース
リンゴ1/2, にんじん 1/2, 玉ねぎ1/2, ニンニク 1/2辺、濃い口しょうゆ、薄口しょうゆ、みりん350ml、酒350ml、上白糖 大さじ4

作り方、上記果物、野菜をすりおろして 調味料も入れて中火で20分に煮込みます。時々あくを撮ってください。

和風になっちゃいましたね。

 

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