ブログ

エリーゼ宮殿に調達していたアールシングラ「ドメーヌ・シングラ」

エリーゼ宮殿に調達していたアールシングラ「ドメーヌ・シングラ」

もっと早く知りたかった「アールシングラ社」のクオリティ
2
日前に蔵元「アールシングラ」のローラン氏と話す機会があり

アールシングラのワインの良さ、私はわかるけど、みんなが知りたい秘蔵はないのか?としつこく聞くと、「もちろんある」と

一つは代々引き継がれた500ヘクタールの畑を250年以上シングラファミリーの高いクオリティのまま引き継いでいること。
通常のブドウ農家は子孫が生まれる都度に、子供たちに、畑を分けて、長男以外の子供たちは別のブランド名で分家している。

しかしアールシングラファミリーは、広大な土地のワインの木のクオリティをそのまま継続し小分けしてこなかったのだと。これはブルゴーニュ地方にもある習慣だとか。

2つ目、2007年から2012年ごろ、アールシングラ社はフランスエリーゼ宮殿にワインを調達していた。日本で販売されている「パセ・タンプ」「カリニャン」がそのワイン。もちろん宮殿ご用達にはラベルは特別にあしらわれるので、今サイトで見えるラベルではない。ゴールドのラベルが今も存続する
エリーゼ宮殿向けのラベルのワインボトルです。

やっぱり特別だった!「ドメーヌシングラ」
#アールシングラ#
#エリーゼ宮殿#
#パリ#
#クオリティ高いワイン#
#パセタンプ#
#カリニャン#
#特別なブドウ生産#
#ラヴィデシャトー#
#トゥーレール・ジャポン#



ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。

ブログ

  • 10月初め マクアケ出展準備の秘密のクロス・ワンセイントアントワーヌ
    10月初め マクアケ出展準備の秘密のクロス・ワンセイントアントワーヌ

    マクアケ出展準備の秘密のクロス・ワンセイントアントワーヌ本数が限定されていますので、ECサイトに出店できるかわかりません。代々長男が次いできたと言われていた「アールシングラ」ファミリーの中にあった特別な畑が実は大叔父に渡っていました。でも後継がいなかったため、奇跡的にアールシングラに戻ってきたのです。世界の評論家が絶賛した2021年ワイン。アンドレアルッソン氏はこう言いました。今も美味しいが、2024年には最も良い飲み頃だと。

    2024 . 09 . 29
  • ラヴィデシャトーのペアリング_ラコストゥ
    ラヴィデシャトーのペアリング_ラコストゥ

    ラヴィデシャトーのワインは、ワインだけでも楽しめるワインですが、食事に合わせたい思ったら、どんなお料理にあうでしょう?およそはぶどうの種類でお料理も考えられますが、育った土地、発酵した土地、発酵の仕方や樽によってもワインの味が変わるため、やはりブランド別、ワイン別に考えた方がよさそうです。ラヴィデシャトーのワインにピッタリ合う食事を紹介しております。今日はラ コストゥです。南仏らしい、ルーサンヌとマカブーのアンサンブラージュ、 今年フレンチレストラン様にも大人気だったオーゴストの妹的なワイン、フローラルな優しい香りのこのワインにはお魚料理、チキン料理、オイスターにもお勧めです。 価格はオーゴスとよりお手頃になっていまのでぜひお試しあれ。  ラ コストゥを購入できるショップは「ラヴィデシャトー」のみです。

    2024 . 09 . 22
  • ラヴィデシャトーのペアリングーミシェルシングラ編
    ラヴィデシャトーのペアリングーミシェルシングラ編

    今日は ミシェルシングラのお話です。シラーとムールヴェードルのアンサンブラージュ。ブラックベリー,アロマとスパイシーな香りもあるこのワインには、