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こだわりの南仏ワインとギフトのオンラインショップ「vie-de-chateau]を運営する
トゥーレールです。
6月はしばらくまたフランスのイヴェントのお話をしましょう。
昨日はムージャン村についてのお話でしたが、
今日はノルマンディー印象派フェスティバルのお話です。
このフェスティバルは6月というよりも4月~9月までの6カ月続くのですが、
6月でご紹介しましょう。
ノルマンディー印象派フェスティバルは、印象派運動とノルマンディーとの密接なつながりについての認識を高めることを目的とした学際的なイベントです。この地域は、クロード・モネ、ウジェーヌ・ブーダン、エドガー・ドガ、ラウル・デュフィなど、印象派の偉大な巨匠たちが誕生し、成熟した場所であったため、印象派のゆりかごとしてよく言われます。
このフェスティバルでは、地域の美術館のコレクションや重要な作品を活用し、絵画や写真の展示会、音楽コンサート、映画上映、演劇、ダンスパフォーマンス、さらにはマネの有名な絵画に関連した会議、教育ワークショップ、芝生の上でのランチなど、印象派のあらゆる形態を紹介します。
フェスティバルは4月から9月までノルマンディー全域で開催されますが、ほとんどのイベントはルーアンとカーンに集中しています。毎年、テーマが新しく更新されます。
フランスに行く予定がある方、既にいらっしゃる方も、是非足をのばしてみてくださいね。